立方体のサイコロの作り方を考えよう。
概要 「平面の平行移動による立体の構成」

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学習内容

教師の指導・援助 サイコロを使うゲームなどを想定し、サイコロを作る必要性が生じる場面を設定する。
教師の指導・援助 下のような展開図から組み立てる様子を示し、「他に型紙(展開図)は考えられないだろうか」と問いかける。
教師の指導・援助 3色2枚ずつ合計6枚の正方形のポリドロンを全員に配布すし、同じ色が向かい合う立方体を作ることを伝える。
学習内容 ポリドロンをつなぎ合わせて組み立てたり、切り開いたりしながら、立方体を作ることができる展開図を発見する。
学習内容 発見した立方体の展開図をワークシートに記述する。
教師の指導・援助 発見された展開図を随時黒板に提示する。
教師の指導・援助 「立方体ができる展開図には、どのような特徴がありますか」と問いかける。
学習内容 自分で発見していない展開図はないか確認しながら、立方体ができる展開図に共通する特徴を探す。
評価 「同じ色の正方形は隣り合わない」、「5の正方形が一列に並ぶことはない」など、展開図に共通する特徴を述べる。
教師の指導・援助 例えば下のような、立方体の展開図として正しくないものが出された場合は、挙げられた特徴と比較したり、実際に組み立てたりして観察するように促す。

予想される生徒の反応

紙で正方形を6枚切ればできる。
最終的に接続するところは、切らない方が都合がよい。
最低限の切り方で型紙(展開図)を考えればよさそうだ。
接続して組み立てたり切り開いたりすることが簡単にできて、都合がよい。
cabri3D

立方体は同じでも、切り開き方(展開の仕方)が違うと、展開図もいろいろな種類が出てくる。

cabri3D 向かい合う面同士を同じ色にしておくと、展開したときに同じ色の正方形は絶対に隣り合うことはない。
自分では気付かなかったけれど、たくさんの展開図があることに驚いた。
どの展開図も、5つ以上の正方形が一列に並ぶことはない。
組み立てたときに、どの辺とどの辺がくっつくかを考えると、1つの展開図から他の展開図を導き出すことができそうだ。
同じ色が隣り合わず、一列に5つ以上の正方形が並んでいなくても、立方体ができない場合もある。
立方体の面や辺、頂点の位置関係について、さらに詳しく調べてみたい。


なお単元構成および授業展開、ワークシートの著作権は新井 仁(所属:長野市立柳町中学校)に帰属しております。

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