回転してできる立体の不思議

制作者:北島 茂樹

スライド デモンストレーション

目的

このコンテンツの目的は,空間における2直線の位置関係(交わる,平行,ねじれの位置)を観察を通じて理解できることです。特に,2直線のうちの片方を回転の軸にして,もう片方を回転させることによって,どのような形があらわれるのかを観察することで,それらの位置関係の違いが直感的にわかるようになっています。
立方体と正八面体の立体模型がある場合,一緒に教室に持っていくとより効果的です。

対象学年及び時期

中学校1年:空間図形(2直線の位置関係,回転体)

使い方

※このコンテンツには,Cabri3Dを用いて作成された動画が含まれています。生徒が予想したことや そのスライドでおさえておきたい内容を,その動画で確認していきます。
※動画は,スライドショー上でクリックをして,再生します。 ※動画が再生中でも,クリックして先に 進むことができます。